BiVi新さっぽろ賞
(川柳に込めた想い)災害は待ったなしで起こります
ブランチ札幌月寒賞
(川柳に込めた想い)小さい子どももいるためわが家は頻繁に避難経路を確認したり、非常時に必要な物を揃えたり、防災について話し合うなど防災対策しているのでそのことを川柳にしました。
ブランチ仙台
(川柳に込めた想い)2011年3月11日、仙台市内で被災しました。命に支障はありませんでしたが、自宅、職場はガタガタになり、もしもに備えて準備をしていなかったことを反省しています。
フレスポひばりが丘
(川柳に込めた想い)地震で揺れた時や大雨が降った時など、避難するか躊躇することがあります。逃げて大事でなければそれで良し。とにかく、これはと思ったら逃げるようにしています。
フレスポ稲毛
(川柳に込めた想い)いつ来るか予測不可能
フレスポ八潮
(川柳に込めた想い)災害はその恐ろしさを軽視されがちで、「自分には関係ない」と思っている人が現状多くいると思います。最近では能登半島地震もあり沢山の方が被害に遭われましたが、それでもやはりニュースを通じて情報を得るだけでは災害の恐ろしさを実感しづらく、防災の意識が低くなりがちだと思います。しかしいつどこで誰に降りかかるのが分からないのが災害です。そのため「関係ない」という他人事で済ませるのではなく、もしもの時に備えて防災グッズを揃えたり、家具を地震用に強化したり、避難場所をあらかじめ決めておくといった対策を行うことが必要で、災害に対して他人事ではいけないという想いを込めてこの川柳を作りました。
フレスポ小田原シティーモール
(川柳に込めた想い)能登の大地震は元日でした。災害はいつ襲ってくるかわからないと改めて感じました。
ブランチ横浜南部市場
(川柳に込めた想い)過去幾度となく起きている大地震。その教訓を生かしたいです
ブランチ茅ケ崎
(川柳に込めた想い)一人一人の減災努力が防災に結びつくんですね。
ブランチ大津京
(川柳に込めた想い)防災には何よりも日頃の意識が大切だと思います。
BiVi二条
(川柳に込めた想い)被災時を、いつも心の片すみに、防災は、まずあなたから 家庭から。防災で、地域がワンチームとなって、取り組むことが大切だと思います。
ブランチ松井山手
(川柳に込めた想い)阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験しました。日ごろから家族や地域で防災について話し合っていることが「もしも」のときに役に立つと祖父から教えられました。これからも地域とつながり、「もしも」の時に備えてみんなが助け合えるまちづくりを進めていけるよう川柳を考えました。
フレスポ東大阪
(川柳に込めた想い)まさかと思うが、実際被災したら後悔してもしきれない
フレスポしんかな
(川柳に込めた想い)自分で出来ることに限りは有りますが、災害に対する準備をして何を失っても家族は守ると思っています。
ブランチ神戸学園都市
(川柳に込めた想い)何が何でも命があれば次の行動が出来る
ブランチ岡山北長瀬
(川柳に込めた想い)よく災害は忘れた頃にやって来ると言われていて、あと数十年は来ないだろうと思っていたが、最近では、数年でまた同じ場所で、災害が起きていることがある。なので、1度起きてもまたすぐ起きる可能性があることを知って欲しい
BiVi福岡
(川柳に込めた想い)物資も大切、募金も必要。しかし、些細な声かけがどんなにメンタル面で助かるか声かけしたいです。
ブランチ福岡下原
(川柳に込めた想い)急いでも忘れないでください!
ブランチ博多パピヨンガーデン
(川柳に込めた想い)災害は備えることである程度は防げますが、それにも限界があります。異変や異常を感じたら、まず安全な場所へ避難すること、逃げることです。備えは大切な防災ですから、日頃から家屋の点検や、備蓄の管理をしておきたいですね。
フレスポ鳥栖
(川柳に込めた想い)一部の人ではなく地域住民が全員防災意識をもってもらうため広報活動等の重要性
フレスポジャングルパーク
(川柳に込めた想い)元々防災リュックを二つしていましたが子供が生まれてから、この子の防災をしっかりしなければと、おむつ、液体ミルク、肌着類といざに備えてのものを詰め込むと重みがました。
※賞品は3月中旬頃より順次発送予定です
受賞作品以外でお寄せいただいた防災についてのコメントやアイディアご紹介
防災グッズ
- いつ起こるかわからないため、いつも持ち歩く「防災ポーチ」見直しをやった。
- 防災リュックを見直したら、期限がギリギリなものも。定期点検が必要だと感じた。
- 防災グッズを備えておくことはもちろん、いざというときに焦らないためにも試してみることも必要
- 防災ホイッスルを部屋の鍵のキーホルダーに使っています。
- 枕元には靴とスマホと薬と小銭と笛などを入れたバッグを備えて寝ています。
家の中
- 磁石で固定できるものを追加購入しテレビとテレビ台を固定させた。
- 食器棚は低いものを使用しています。
- 残り湯もトイレを流す等、災害時には役に立つのでふだんからなるべく溜めるようにしたい。
備蓄
- 食料備蓄品は三日分必要だと知って、つねに用意しています。
- 加熱不要ですぐに空腹をしのげるお菓子も大切な備蓄食料の一つ
- 寒さ対策に新聞紙を重ねて巻くという情報を知り、備蓄の中に新聞紙を入れています。
避難
- 避難場所はマップで確認するだけではなく、家族で散歩をしながら普段から実際に何度も足を運んでいます。
- 町内で実施される避難訓練などには積極的に参加しています。
- ハザードマップは常に見えるところに
家族・地域
- 防災マップなどと一緒に家族写真も是非 大事な家族を思って防災計画をたて備える。
- 子どもたちが防災教育を怖がることなく、笑って踊って大事なことを学べる「ぼうさい忍者」を皆さんに知ってもらいたい。
- 公衆電話を使ったことのない子どもに実際に使わせてみました。
- 家族バラバラで避難する時があるので、避難先は一次二次と決めておくと良いです。
- 幼稚園で月に一度避難訓練をしているようで、いつも「ひなんくんれんでだんごむしさんみたいにまるくなったよ」と教えてくれます。
- 保険証のコピー等もそうですが薬手帳のコピーを準備しておくことが必要。
- 隣近所と普段からコミュニケーションを取っておくと、いざという時にお互いに助け合うことができます。
Action13について
「防災川柳コンテスト」
応募期間:2024年1月29日(月)~2月25日(日)
発表日:3月11日(月)
防災をテーマにした川柳を募集! ご応募いただいた作品の中からBiVi、Frespo、BRANCHの21施設が優秀作品を決定します。
選ばれた方には、キャッセン大船渡のオンラインショッピングサイト『Kyassen caravan』より厳選した三陸名産品(17品詰合せ)を進呈します。
防災をテーマに「五・七・五」の作品を応募してください。
※優秀賞は当サイトにて発表します
■一部賞品紹介■
❶スリーピークス「りんご屋まち子のアップルジュース」 首都圏にもファンの多い新進気鋭のワイナリーが手がけた、陸前高田の名産「米崎りんご」を使った100%果汁のリンゴジュース
❷貝だしラーメン黒船SECOND「貝だしラーメン(塩)」 数々のラーメングランプリで受賞している「大船渡秋刀魚だしラーメン 黒船」の姉妹店が素材を吟味して生み出した逸品
❸菓匠 高瀬「甘ほたて」 90年の歴史を誇る老舗菓子店の看板商品。とある高名な方もリピーターだとか
❹鬼椿市民雑貨店「槐(えんじゅ)の木札」 名前が「延寿」に通じることから、長寿や安産の木として大切に扱われてきた岩手県産材を使った木札です。レーザー加工の絵柄が入ります
❺「mariage de SANRIKU」酔仙×翡翠あわび アワビのオリーブオイル漬け キャッセン大船渡オリジナルブランドとして共同開発した逸品。大船渡の老舗酒蔵とアワビ養殖企業とのコラボ商品
『わが家の防災対策』ハッシュタグ投稿キャンペーン
対象期間:2024年1月29日(月)~2月25日(日)
防災対策のアイデアを投稿してみんなに拡げよう!
家庭で実践されてる防災対策を画像や動画で
#わが家の防災対策 #ACTION13 の2つを付けてインスタグラムに投稿いただくハッシュタグ投稿キャンペーンを開催。
ACTION13は、みなさまが参加いただくことで、日本赤十字社を通じて国内災害義援金の寄付を行います。
【Action活動とは】東日本大震災からの復興を願い2012年から始めた復興支援活動です。活動を通じて、被災地復興と災害への備えを後世に伝えることを目的に開催し、今年で13年目を迎えます。
キャッセン大船渡とは
キャッセン大船渡
岩手県大船渡市の復興拠点整備の一環として整備された「キャッセン大船渡」。大和リースはエリアマネジメント・パートナーとして参画し、自治体と協力してまちづくり会社の設立サポート、商業施設の整備などを行いました。
キャッセンキャラバン
キャッセン大船渡 オンラインショッピングサイト。
オンラインショッピングサイト「Kyassen caravan」で使えるお得な限定クーポンを、アプリ「DaiwaLease-SC」※で発行中!詳しくは下記をご覧ください。
〔1/29(月)~3/11(月)までキャッセンキャラバンで使える限定クーポンを発行中〕
※「DaiwaLease-SC」…ブランチ・BiVi・フレスポの情報を1つのアプリで簡単チェック!
アプリをダウンロードしてお気に入りの店舗を登録♪イベント情報やNEWS、お得なクーポンなど役立つ情報をGETしてください。
1/29(月)~3/11(月)までキャッセンキャラバンで使える限定クーポンを発行中
Action 10th History Movie
2012年に『復興支援』をテーマにしたAction活動がスタート。
これまでの10年間、全国の施設で多くの人に参加頂き、義援金の寄付、
物産・文化紹介、子ども支援などの活動と、私たち大和リースがこれからも
続けて取り組む想いを動画にしました。
実施施設
施設名称 | 所在地 |
---|---|
BiVi新さっぽろ | 北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3番3号 |
BRANCH札幌月寒 | 北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-24 |
BRANCH仙台 | 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘2-21-1(WEST) 仙台市青葉区桜ヶ丘7-40-1(EAST) |
フレスポ八潮 | 埼玉県八潮市大瀬一丁目1-3 |
フレスポ稲毛 | 千葉県千葉市稲毛区長沼原町731-17 |
フレスポひばりが丘 | 東京都西東京市谷戸町2-3-7 |
BRANCH横浜南部市場 | 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1-1 |
BRANCH茅ヶ崎 | 神奈川県茅ヶ崎市浜見平11番1号 |
フレスポ 小田原シティーモール |
神奈川県小田原市前川120 |
BRANCH大津京 | 滋賀県大津市二本松1-1 |
BiVi二条 | 京都府京都市中京区西ノ京栂尾町107 |
BRANCH松井山手 | 京都府京田辺市山手中央3-2 |
フレスポ東大阪 | 大阪府東大阪市稲田新町3丁目9番-64 |
フレスポしんかな | 大阪府堺市北区新金岡町5丁1番1号 |
BRANCH神戸学園都市 | 神戸市垂水区小束山手2-2-1 |
BRANCH岡山北長瀬 | 岡山県岡山市北区北長瀬表町2丁目17番80号 |
BiVi福岡 | 福岡県福岡市中央区渡辺通4丁目1-36 |
BRANCH 博多パピヨンガーデン |
福岡県福岡市博多区千代一丁目2-1 |
BRANCH福岡下原 | 福岡県福岡市東区下原4丁目2−1 |
フレスポ鳥栖 | 佐賀県鳥栖市本鳥栖町537-1 |
フレスポ ジャングルパーク |
鹿児島県鹿児島市与次郎一丁目11-1 |
過去の復興支援イベント「Action」
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「Action1」
絆≪テーマ≫復興支援
被災地の復興状況をパネルや映像で紹介開催期間:2012年3月3日~11日
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実施施設:8施設
主なイベント
宮城県園芸農家支援、被災地や復興 状況のパネル展示、寄付絵本の募集、 パーソナルメモの配布、義援金の募集
(寄付額:386,991 円)
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「Action2」
花でつなげよう笑顔のリレー≪テーマ≫エール・つながり
被災地を応援してくださる全国のお客様へ被災地の園芸農家さんからお花のプレゼント開催期間:2013年3月9日・10日
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実施施設:9施設
主なイベント
被災地に届けるぬり絵、被災地で活動するNPO法人の紹介、宮城県産のお米販売、宮城県産のお花の装飾、パーソナルメモの配布、義援金の募集
(寄付額:156,94 円)
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「Action3」
おいでよ!東北~届ける伝えるココロとコトバ~≪テーマ≫エール・つながり
東北から全国へ、全国から東北へメッセージ開催期間:2014年3月5日~11日
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実施施設:11施設
主なイベント
東北物産展、メッセージカードワークショップ、パネル・絵画・ホープツリーの展示、パーソナルメモの配布、義援金の募集
(寄付額:189,213 円)
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「Action4」
知ろう、つながろう、語り継ごう≪テーマ≫継承・エール・つながり
東北を語るトークセッション開催期間:2015年2月21日~3月31日
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実施施設:11施設
主なイベント
震災後に生まれたものづくりに触れるトーク セッションとワークショップ、トゥギャザーマン (手を大きく広げた人形に東北への想い を書いて展示)、たまごプール、復興支援 団体の活動を紹介するパネル展示、義援 金の募集
(寄付額:102,106 円)
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「Action5」
みんなで楽しく学ぼうさい 遊ぼうさい≪テーマ≫防災
大切な人の身を守る防災イベント開催期間:2016年2月1日~3月31日
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実施施設:13施設
主なイベント
これまでの活動・近年の災害状況を伝えるパネル展、防災を楽しく学び体験してもらう防災学校、各施設に所在する地域団体や市民の方とタイアップしたイベント、義援金の募集
(寄付額:94,335 円)
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「Action6」
守りたい‘みんなの笑顔’のために≪テーマ≫防災・つながり
撮影した笑顔を守るためにできることを考える
※キッズデザイン賞を受賞開催期間:2017年2月1日~3月31日
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実施施設:13施設
主なイベント
Action シリーズのあゆみと近年の災害状況や防災のパネル展、えがお先生による写真撮影会、募金活動と各施設による地域タイアップイベント
(寄付額:92,660 円)
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「Action7」
東北を味わう
神戸から東北へ/東北から神戸へ≪テーマ≫復興支援
被災地の魅力を全国に発信開催期間:2018年1月17日~3月18日
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実施施設:13施設
主なイベント
東北沿岸被災地3県の物産品を集めた物産展を地元大学生ボランティアとともに販売。物産品を製造している企業をパネルにて紹介。地域に特化した防災イベント
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「Action8」
被災地の伝統を未来へつなぐ≪テーマ≫復興支援
被災地の魅力を全国に発信開催期間:2019年2月1日~3月17日
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実施施設:10施設
主なイベント
清和文楽、上宮守神楽、遠野物語語り部の3つの伝統文化を披露、施設毎の防災イベント
(寄付額:100,894 円)
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「Action9」
スクリーンから未来を変える≪テーマ≫SDGsへの取り組み
社会・地域課題をテーマとした映画作品の上映開催期間:2020年2月22日~3月29日
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実施施設:18施設
主なイベント
各施設毎で選択したテーマに関する映画の上映、防災イベント
(新型コロナウイルスにより中止)
SDGs対象目標
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「Action10」
つないで広げる地域の輪≪テーマ≫コロナ復興支援
新型コロナウイルスの影響により変化した日常生活への支援開催期間:2020年11月20日~2021年2月28日
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実施施設:20施設
主なイベント
クラウドファンディングを活用したこども食堂「むすびえ」への寄付活動、寄付のリターンとして商品券、エコバックのプレゼント
(支援額:2,044,000 円)
SDGs対象目標
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「Action11」
~みらいへ。これからも、つながりつづける~≪テーマ≫Action活動動画制作と発信WEBを使った応募型キャンペーン
開催期間:2022年2月4日~3月11日
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実施施設:20施設
主なイベント
・Action 活動動画制作と発信
・WEB 応募型防災イベントとして防災クイズへ回答・応募いただいた方から抽選で、防災グッズをプレゼントSDGs対象目標
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「Action12」
『災害発生!その時あなたは・・・?? 』≪テーマ≫防災・減災スタンプラリーで災害時の避難行動を“疑似体験”
開催期間:2023年1月29日~3月12日
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実施施設:20施設
主なイベント
防災・減災スタンプラリー
SDGs対象目標