ペットボトルキャップがワクチンに変わります。『エコキャップ推進活動』 ペットボトルのキャップを外して集め、「再資源化」することで「CO2の削減」、キャップの再資源化で得た売却益をもって「発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る」、こうした3つのテーマをシンボルフレーズとして活動されている「エコキャップ推進協会」に全国各地の商業施設で集めたエコキャップを送ることで、発展途上国の子どもたちを支援しています。
なぜ分別なのか?
- ① 森林保護
- 重さ50kgの古紙リサイクルで、直径14cm・高さ8mの立木が守られます。
世界の森林資源は日々減少しており、古紙は非常に重要な資源です。
- ② 省エネルギー
- 木材から紙を作るのに必要な繊維を取り出す製造工程を省くことができるため、電力や化石燃料の消費量を約1/3に節約できます。
- ③ ごみの減量
- 焼却に必要な貴重なエネルギーの削減と灰となった処理に必要な埋め立て地の確保が不要になります。