![小さな備え1](img/sonae01_no.png)
![非常時を想定した防災バッグを持ち出しやすい場所に準備しよう!](img/sonae01_txt.png)
災害時は停電を伴うことがあるので、懐中電灯や情報収集のためのラジオは必須。乾電池式や手回し式が便利です。両手の空くリュックを防災用にして、すぐ持ち出せる寝室や玄関、車などに置いておきましょう。
![備えるものイメージ(リュック、懐中電灯、ラジオ)](img/sonae01_img.png)
![小さな備え2](img/sonae02_no.png)
![日常生活で消費しながら備蓄するローリングストック法を活用して!](img/sonae02_txt.png)
食料や日用品は日常的に消費し、使用した分を補充していく方法がオススメです。3日分の非常食や、水は1人1日3リットルを目安に備蓄。布巾や包帯としても使えるトイレットペーパーは、1か月分1人4ロールあると安心です。
![備えるものイメージ(食料・日用品)](img/sonae02_img.png)
![小さな備え3](img/sonae03_no.png)
![自宅や周辺でできる防災の知識や行動をチェックしておこう!](img/sonae03_txt.png)
- □ 自宅での避難通路を決めて家具の配置を見直そう
- □ 家具を壁や天井に固定して転倒・落下を防ごう
- □ 窓にはガラス飛散防止フィルムを貼っておこう
- □ ライフラインの止め方と復旧方法を覚えておこう
- □ 近くの避難所や公民館など避難できる施設を確認しよう
- □ 地域のハザードマップで危険な場所を知っておこう
- □ 防災ウォークに参加して防災意識を高めよう
- □ 家族で安否確認の方法や集合場所を決めよう
- □ 日頃から近隣住民とコミュニケーションをとろう
- □ マンションや会社で防災について話し合おう
![チェックリストイメージ](img/sonae03_img.png)