2024.10.01
「自然共生サイト」に認定されました

■自然共生サイトとは
生物多様性の損失を止め、反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現に向けて、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標(30by30目標)達成に向けて、環境省では「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する取組を令和5年度から開始され、秋田県では本件が初の認定となり、大和リースとしては、ブランチ神戸学園都市(神戸市垂水区)の「チガヤ群落」に続き、二拠点目の認定となります。
今後、保護地域との重複を除いた区域を、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures:
保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースに登録されます。
環境省 ホームページ
フレスポ御所野
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