大型車両の駐車スペースを確保する 物流課題対応型 自走式立体駐車場

大型車両の駐車スペースを
確保する

物流課題対応型 自走式立体駐車場

「物流課題対応型 自走式立体駐車場」完成予想パース ※イメージであり、実際とは異なる場合があります。

近年、EC(電子商取引)市場の普及に伴い、宅配便の取り扱い個数が増加し続けているなか、
物流・運送業界の2024年問題としてトラックドライバーの労働環境改善が求められています。
その結果、運転時間制限などにより高速道路のサービスエリアでは、
大型車の長時間駐車による駐車スペース不足といった新たな問題が発生しています。
「物流課題対応型 自走式立体駐車場」は、限られた敷地のなかで、駐車スペースの拡充と効率的な利用を実現します。

「物流課題対応型 自走式立体駐車場」のポイント

  • 物流運送業、倉庫業、製造業、サービスエリア等で大型車・普通乗用車の駐車スペース不足の解消
  • 休憩施設(休憩所・シャワー室・トイレ)設置による労働環境の改善
  • 太陽光発電システムを搭載することで、CO2排出量の削減、災害時などのBCP対策、
      自家消費型太陽光発電導入により企業価値の向上
  • 津波や豪雨災害の避難場所としての活用
  • 洗車場や休憩室、シャワー室、積み替えスペースなど、さまざまなレイアウトが可能
  • 国土交通大臣認定駐車場であれば、防火設備の要件緩和や建築確認申請の迅速化が期待でき、
      工期短縮やコスト削減が可能

モデルプラン

階数 5層5段
商品 個別認定型
車室数 大型車 11台(1階に駐車) 普通乗用車140台(2階~5階に駐車)
延床面積 約6,900㎡
標準機能 エレベーター、休憩所、洗車スペース、駐輪場、消火設備、換気設備
オプション機能 EV充電器、壁面緑化、太陽光パネル、木目調ルーバー、積み替えスペース、トイレ・シャワー室、フォークリフトスペース、コンテナスロープ置場
Model Plan 1階
モデルプラン 1階
Model Plan 2~5階
モデルプラン 2~5階
屋内イメージ
大型車後部に積み替えスペースを確保
屋内イメージ
ドライバーや施設で働く方の憩いの場として休憩所を設置
屋外イメージ
屋上に太陽光パネルを設置し環境に配慮
屋外イメージ
周辺環境を考慮し夜間は光害の少ない照明を設置

駐車場の価値を高める
ご提案

車を停めるだけに留まらない、駐車場の付加価値を高める提案があります。

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