視覚

GREEN

さまざまなストレスを抱える現代社会において、人が心地良く過ごすには緑豊かな環境が必要です。
植物を取り入れることで、自然と人が集まり、安らぎを感じる空間づくりが実現します。

Benefit 01 ストレスを軽減する

植物が視界に入ることで、目の疲れや精神疲労、緊張感が低減するといわれています。
緑化によって空間に緑が増えれば、体や心の疲労回復を促進する効果が期待でき、より快適な環境で過ごすことができます。

※コルチゾールとはストレスを感じると分泌されるホルモン物質のこと。
参考文献:岩崎寛 日緑工誌「屋内空間における植物ストレス緩和効果に関する実験」

植物によるストレス軽減効果

ストレスは植物ありの方がなしに比べ約67%軽減。また20分後もストレス軽減は持続することができる。

Benefit 02 視覚疲労を軽減する

パソコン作業中に植物を見ることによって視覚疲労が緩和し、作業後にも植物を見ることによって視覚疲労が回復するというデータも。
緑には目の疲れを軽減する効果が見込めます。

植物による視覚疲労変動率

視覚疲労の測定値(フリッカー値)は視覚疲労が大きい時は低くなり、視覚疲労が小さい時は高くなる。

参考文献:仁科弘重 「観葉植物を見ることがVDT作業に伴う視覚疲労・回復に及ぼす影響」

Benefit 03 癒やし・ヒーリング作用

植物に触れると、自然と心が癒やされます。コンクリートなどによって感じる圧迫感を緑によって和らげることで、安らぎを与える効果も期待できます。
病院の屋上を緑化するなど、園芸療法としての緑の活用が進んでいます。

  • 病院屋上緑地における副交感神経活動の亢進

    屋上緑地において、座観12分間継続してHF値(心肺変動性の副交感神経活動を示す)が高値を示し、リラックス状態であることを示した。

    参考文献:松永慶子医師
    「病院の屋上緑地が要介護高齢患者に及ぼす生理的リラックス効果」

  • 屋上緑地に訪れた人へのアンケート

    都心の商業施設にある屋上緑地に訪れた人へのアンケートでは、8割以上の人がストレスの緩和や景色の良さを感じたと答えています。

    約80%

    参考文献:那須守、岩崎寛、高岡由紀子、林豊、金侑映、石田都「都心の商業施設に創出された屋上緑地での利用者の行動と生活における効果」

Benefit 04 リラックス効果

生理的・心理的負担が多い都市生活。負担を和らげ、潤いのある暮らしのために、緑の果たす役割は重大です。近年増加しているテクノストレスのような執務中の過度な集中の緩和に、植物が効果的であることが実証されています。オフィスに植物を取り入れることで、働く人のリラックス・リフレッシュ効果が期待できます。

植物によるリラックス感向上(α波総量)

約16%増加

参考文献:植物(ゼラニウム及びベゴニア)を見たときの脳波特性、
特にα波の量と周波数について(平成2年度日本造園学会研究発表論文集(8))

Benefit 05 湿度を調整

人が快適に過ごせる湿度は約40~60%といわれていますが、エアコンだけでは調整が容易ではありません。植物の蒸散作用を利用することで室内の湿度を上げることが可能です。室内の緑化によって、人が快適に過ごせる湿度を保つことができます。

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