- 重量鉄骨造
沖縄県内の庁舎で初取得ZEB Ready認証を受けた地域の拠点
「北中城村役場第一庁舎」は総務省の公共施設等適正管理推進事業債「市町村役場機能緊急保全事業」を活用した事業で、庁舎完成後に所有権を村に譲渡するBT方式※を採用しています。
公共サービスと教育委員会の機能を集約した施設として、既存の第二庁舎とは渡り廊下で接続、住民と職員の利便性に考慮しています。
また、高効率で省エネルギーな施設設計により、沖縄県内の庁舎では初の「ZEB Ready(BELS認証)」を取得、環境に配慮した地域の拠点となっています。
※BT(Build Transfer)方式
民間が施設などを建設し、施設完成直後に公共に所有権を譲渡し、事業期間内で返済する方式のこと。
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