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鶴見緑地に3輪BEVの座り乗りタイプを導入します

2023.03.22

大和リースは、花博記念公園鶴見緑地内※1において、利用者の移動負担軽減とサービス向上を目的に2021年10月より導入している3輪BEV「C+walk T(販売元:トヨタ自動車株式会社)」※2の座り乗りタイプ「C+walk S(シーウォークエス)」を新たに25台、全国初導入します。(運用開始は2023年4月10日以降予定)

C+walk S(シーウォークエス)
※1 当社が指定管理事業者の代表企業として管理運営を行っています。
※2 鶴見緑地内では「つるモビ」の愛称で運用しています。

 

「C+walk S」は、BEV(電気自動車)の技術を活用した、座った姿勢で歩行者と同じように移動できる最新のモビリティです。約122.5haの広大な敷地を誇る鶴見緑地内を老若男女問わず多くの方々に散策を楽しんでいただくため、立ち乗りタイプの25台に加え、新たに座り乗りタイプを25台導入し、2023年4月10日以降当面の間、乗車希望の方に無料でご利用いただく予定です。

関連リンク

トヨタ自動車株式会社「C+walk S」〔トヨタホームページ〕
つるモビ予約画面〔鶴見緑地ホームページ〕
鶴見緑地で「C+walk T」を全国初導入〔大和リース プレスリリース〕

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