まちの緑をふやす
- ①緑の都市空間づくり
- アスファルトやコンクリート等の人工被覆が多い都市部に緑地(屋上・壁面・地上)を増やし、都市環境を改善します。
- ②緑で再生・創生
- 緑化を施した建物や空間は、美しさと豊かさを備えた都市のランドマークとなり、その価値を向上させる役割も果たします。
- ③緑による猛暑対策
- 表面温度を下げる効果が期待できる緑化で、都市部の気温上昇を抑えます。
自然が有する多様な機能や特性をインフラ整備や土地利用に活用し、
地域や環境のさまざまな課題の解決をはかるグリーンインフラ。
大和リースは、建築や商業施設開発、リースや環境緑化など、多彩な事業を通じて培ったノウハウを複合し、公民連携やさまざまなパートナーとの協働を通じて、グリーンインフラによる持続可能なまちの未来の実現に貢献します。
大和リースの強みである提案力や技術力を活かした
「ふやす・にぎわう・まもる・そなえる」グリーンインフラにより、
住み続けられるまちづくりの実現をめざします。
※1 Park-PFI(公募設置管理制度):都市公園の魅力と利便性の向上をはかるために、公園の整備を行う民間の事業者を公募し選定する制度。
※2 SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)認定:企業等によって創出された良好な緑地と取り組みを評価・認定する公的財団法人都市緑化機構の制度。
※3 ABINC認証:JBIB(一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ)が開発した、いきもの共生事務所®推進ガイドラインの考え方に沿って計画・管理され、かつ土地利用通信簿で基準点以上を満たし、当審査過程において認証された事業所のこと。
※4 JHEP認証:生物多様性に貢献する取り組みを定量的に評価・認証する公的財団法人日本生態系協会の制度。