復興支援・防災
大和リースは、応急仮設住宅の建設をはじめ、
さまざまな場面で復興と子どもたちの未来に貢献していきます。
大和リースは、応急仮設住宅の建設をはじめ、さまざまな場面で復興と子どもたちの未来に貢献していきます
復興支援・防災への想い
大和リースは、地震や台風などの自然災害に際して、応急仮設住宅の建設をはじめ、
さまざまな場面で復興に取り組んできました。
これからも公民連携による防災拠点整備や地域につながりを育むまちづくりで、復興と子どもたちの未来に貢献していきます。
災害復興への取り組み
災害発生時には全国から技術者を派遣し、応急仮設住宅の建設など災害復興に貢献。

北海道

愛媛県・岡山県

熊本県
地震や台風などの自然災害に際して、応急仮設住宅の建設をはじめとした、さまざまな復興支援に取り組んでいます。
「平成30年7月 豪雨災害」「平成30年 北海道胆振東部地震災害」の際にも全国から被災地に集結し、迅速な応急仮設住宅や仮設校舎の建設を行いました。
建物の寒冷地対応や建物内部の木材使用など、被災者に寄り添う復興支援に取り組んでいます。
大和ハウスグループ 応急仮設住宅建設戸数 | |
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阪神・淡路 大震災 |
合計 14,742戸※1/総建設戸数 48,300戸※2 |
東日本 大震災 |
合計 11,501戸※1/総建設戸数 52,620戸※3 |
熊本地震 | 合計 合計 1,016戸※1/総建設戸数 4,303戸※4 |
- ※1:当社調べ
- ※2:兵庫県「阪神・淡路大震災に係る応急仮設住宅の記録」
- ※3:国土交通省「応急仮設住宅 着工・完成戸数の推移」
- ※4:熊本市ホームページより
東北復興支援
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商業エリアに人々の交流拠点。豊かなにぎわいを地域の活力に。
東日本大震災からの復興整備事業として大和リースが施工を担当した「女川町まちなか交流館」(宮城県)。「居心地のよい、まちの居間となる、賑わい交流拠点」をコンセプトに、住民や観光客が気軽に交流事業や文化活動などに利用していただける拠点を整備しました。周辺の商業施設と一体化して、まちの賑わいづくりや地域コミュニティの創生に貢献しています。
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エリアマネジメント・パートナーとしてまちづくりに協力。
岩手県大船渡市の復興拠点整備事業の一環として整備された「キャッセン大船渡」エリア。大和リースはエリアマネジメント・パートナーとして参画し、自治体と協力して、まちづくり会社の設立サポート、商業施設の整備などを行いました。今後も、まちの復興・再生・発展を支えていきます。
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復興に向けた新たな行政サービスの拠点に、宮城県松島町の新庁舎
地震被害により「大規模半壊」という状態になった宮城県松島町の旧庁舎。新庁舎への要望として、仮庁舎と位置づけられてはいるものの、10年~15年は維持できる耐久性の高い建物であることが求めらました。短工期ながらも復興のシンボルとなる商品を提案いたしました。
商業施設での取り組み
大和リースが全国で管理運営する商業施設では、義援金募集やイベント開催など、さまざまな活動を通して復興支援に貢献しています。
東日本大震災の翌年2012年からは毎年、被災地の復興を支援し、災害に備えることの大切さを伝えるイベント「3.11復興支援イベント Action」を開催しています。

復興支援を通して
社会が何を必要をしているかを考え、社会の課題解決に貢献しています。