2018.05.25
2018年5月10日(木)、沖縄県浦添市の「浦添市ファシリティマネジメント施策に関する民間提案制度」において、大和リースを代表とする企業グループの提案が採用され、浦添市より公表されました。
浦添市では、市が所有または管理する資産とその環境を最適な状態で保有し、使用、運営、維持するための総合的な資産経営を行うファシリティマネジメント(以下「公共FM」)を推進しています。
当社は、2018年1月に公募された市庁舎および敷地の公共FMに関する民間提案制度において、「シェアして、みんなで助け、みんなでつくるまち」をコンセプトに、市庁舎敷地を活用した子育て交流拠点施設と子育てをサポートする仕組みの整備、行政サービス機能を加味したコンビニの設置などを提案。新たな事業展開や市民サービス向上に期待できる提案と高く評価され、浦添市から採用(一部採用)されました。
今後は、市と詳細協議の上、協議が整った場合に事業実施者として契約を締結、2019年度中に事業化する予定です。