PPP・PFI商業施設運営

大和リースは「#deleteC大作戦」2023に参加。 商業施設「BRANCH(ブランチ)」サインや「deleteCモデル自動販売機」を撮影し、SNS投稿や拡散が、がん治療研究への寄付・応援につながります。

2023.08.31

当社は、みんなの力でがんを治せる病気にすることを目指す認定NPO法人deleteC(デリート・シー)の活動に賛同し、9月のがん征圧月間期間中の9月2日(土)から9月30日(土)に実施している、SNSの投稿や拡散ががん治療研究の寄付につながる「#deleteC大作戦」に、昨年に引き続き参加します。
9月2日(土)に体験型イベント「デリシー文化祭」が東京竹芝で開催され、同日17時に多くの参加企業や参加者とともに「C」を消し、想いを掲げて一斉にSNS投稿を行います。

deleteC大作戦ロゴ

#deleteC大作戦」は、「あつまれ、想い」をスローガンに掲げています。期間中に<①当社の商業施設「BRANCH(ブランチ)」の「C」を消して撮影>、<②当社が運営・管理する公園や商業施設などに設置の「deleteCモデル自動販売機」とその自販機で購入した商品を一緒に撮影>し、①・②画像に「#deleteC大作戦」と「#BRANCH」・「#大和リース」をつけてSNSで投稿、もしくは当社や下記施設の公式X(Twitter)、公式Instagramアカウントの該当投稿に対してリアクション(いいね)すると、SNSでの1投稿が100円(BRANCH)・500円(自販機)、1リアクション10円ががん治療研究への寄付・啓発費用として、当社からdeleteCを通じて届けられます。

BRANCHロゴ

deleteC大作戦ロゴ

自販機写真

deleteC大作戦ロゴ

「BRANCH(ブランチ)」について

ブランチは大和リースが全国に展開する複合商業施設ブランドです。「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトに、大きく広がる木の枝 をイメージし、地域のコミュニティを育む拠点として体験型施設や交流 スペースを設けた新しい業態の商業施設です。ブランチ業態としては全国12ヶ所を開発・運営しています。

「deleteCモデル自動販売機」について

deleteCは誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みづくりに取り組んでおり、サントリー食品インターナショナル株式会社がその趣旨に賛同し2021年9月に売上の一部が、がん治療研究への寄付になる「deleteCモデル自動販売機」の運用を開始しています。
当社は病院建設や医療機器リースなどの事業を通してdeleteCの活動に賛同し、2022年2月にがん治療研究を応援するクラウドファンディングへの支援を実施。2022年3月よりdeleteCモデル自動販売機を自社で管理運営する公園や商業施設、コインパーキング、自社オフィス、自社が整備に関わる建設現場などに設置しています。
(2023年8月31日現在で全国49台設置)

BRANCH(ブランチ)各施設

deleteCモデル自動販売機の設置施設(公園、複合商業施設)

ニュース一覧