ソーラーパネル搭載型立体駐車場

「脱炭素」する駐車場 ソーラーパネル搭載型
立体駐車場

地球温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」を受け、
日本では2030年度の温暖化効果ガスを2013年度から46%削減する目標を定めました。
これを実現するために「エネルギー基本計画」の見直し、「地球温暖化対策推進法」の改正、「地域脱炭素ロードマップ」の策定、グリーン成長戦略など官民一体となった対策を進めています。

ソーラーパネル搭載型立体駐車場のメリット

01

カーボンニュートラル・
電気料金の削減

太陽光発電システムの搭載により、駐車場内での使用電力を自家発電で充足し、余剰電力が発生する場合は、隣接自己施設での使用やEV充電等に使用することが可能です。
※ 標準プランおよび当社駐車場施設での使用電力換算による仮定計算
02

新たな土地開発不要・
電気自動車普及の促進

駐車場の最上階や壁面を活用し、太陽光発電システムを導入するため新たな土地開発の必要がありません。
またEV充電の設置により地球温暖化対策の一環として走行時に二酸化炭素を排出しない電気自動車の普及促進にも貢献が出来ます。
03

災害対策やBCP機能強化に対応

災害などにより停電した場合に緊急時の電源として使用が可能なため企業の事業活動が継続できます。
特に、医療施設や生産ラインを急に止められない工場、多くの方が利用する店舗など、 隣接する立体駐車場に太陽光発電システムを導入しておけば電源の確保ができ、BCP(事業継続計画)の機能強化につながります。 また地域の一時避難所として活用ができ、地域貢献に繋がります。
04

PPAモデルの導入やグリーン電力の購入が可能

PPA(Power Purchase Agreement/電力販売契約)モデルにより初期投資を必要としない再生可能エネルギーを使用することが可能です。また、大和ハウスグループにより夜間等の電力は再生可能エネルギーによって発電したグリーン電力を購入することも可能です。
※ 施設所有者が提供する敷地や屋根などのスペースに太陽光発電設備の所有、管理を行う会社(PPA事業者)が設置した太陽光発電システムで発電された電力をその施設の電力使用者へ有償提供する仕組みです。敷地条件により異なります。

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