ベニアハウス
主な用途現場事務所・イベント施設など
環境負荷の少ない構造用合板建築
※3K8Kタイプ完成予想パース。イメージであり、実際とは異なる場合があります。
ベニアハウスの特長
間伐材や小径木を利用した合板を主要な構造部に使用
ベニア合板の原材料である木がその成長過程で吸収した二酸化炭素をそのまま固定するため地球温暖化の抑制に貢献します。
合板を用いて建築部材を構成
変形が少なく寸法も精確かつ手頃なベニア合板を主材料として用いるため、簡単かつ精確に建築施工が可能です。
リデュース、リユース、リサイクルに貢献
木材は空気中から二酸化炭素を低減させ、建築材料としての使命を全うした後は、粉砕してチップとして再利用できます。またモジュール化された部材は次の建築に再利用することも可能です。
構造用合板部材
組立の様子
共通仕様
寸 法 | 構造用合板を用いた板組み柱・梁構造 | |
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基 礎 | 鉄筋コンクリート造 | |
柱・梁・ 床・天井 |
国産針葉樹 構造用合板、スチールブレース | |
屋 根 | 立平葺(ガルバリウム鋼板) | |
外部仕上 | アルミサッシ(一部角波鉄板)、合板部木材保護塗料塗り | |
標準サイズ | ||
タイプ | 3K3K | 3K8K |
外寸 | W6,700mm D6,969mm H3,743mm |
W16,700mm D6,969mm H3,743mm |
建築面積 | 32.46㎡ | 83.71㎡ |
延床面積 | 22.94㎡ | 79.84㎡ |
最高高 | 3.75m | |
軒高 | 3.57m | |
天井高 | 2.79m | |
主なスパン | 1.80m × 1.80m |
さまざまな用途
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カフェ内の商品棚利用
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事務所内打ち合わせブース利用
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グランピング宿泊棟・設備棟利用
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空地のマルシェ等のキオスク利用
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