PPP・PFI

公営競技初のPFI事業「名古屋競馬場移転整備等事業」 に係る入札において、大和リースを代表とする企業グループが事業者に選定

2019.04.12

事業者選定されました

2019年4月12日(金)、愛知県競馬組合が実施した「名古屋競馬場移転整備等事業」の総合評価一般競争入札において、大和リースを代表とする企業グループが事業者に選定され、同組合より発表されました。

パース(イメージ)

(1) 事業名称
名古屋競馬場移転整備等事業

(2) 事業の目的
本事業は老朽化の著しい名古屋競馬場(愛知県名古屋市)を弥富トレーニングセンター(同 弥富市)に移転して整備するもので、PFIの手法で設計・施工・維持管理および附帯事業を一体的に行う事業

(3) 事業方式
BTO方式
※BTO方式(Build Transfer and Operate)とは、民間事業者が公共施設の建設を行い、
完成後に施設の所有権を自治体などの発注者に譲渡し、施設の管理・運営については
引き続き行う事業方式のこと。

(4) 計画地
愛知県弥富市駒野町1、1-4、1-5

愛知県競馬組合発表資料

落札者の決定について

※画像は完成イメージであり、実際のものと異なる場合があります。

ニュース一覧