建設DXでひろがるイノベーション

建設DXでひろがる
イノベーション
Digital × Construction ▶︎ Innovation

大和リースは「建設DX」による新たな価値創造に取り組んでいます。

建設DX
(デジタルトランスフォーメーション)とは

 建設のプロセス(計画、設計、生産、施工、維持管理)においてデジタル技術を活用し、従来は人の作業や時間を要していた工程の短縮、効率化をはかります。建設プロセスの最適化により人手不足や効率化などの課題を解決し、付加価値の高い施設整備に取り組みます。

課題

  • ○技術者・技能者の減少
  • ○長時間労働
  • ○人為的ミスの発生 など
建設DX

建設DX

効果

  • ●作業の自動化・省人化による業務の効率化
  • ●お客様のイメージを正確かつスピーディに具現化
  • ●安全・安心な建設プロセスによる品質の向上 など
人とテクノロジーの融合による
新たな価値創造へ

大和リースの建設DX

 大和リースでは、2021年に専門部署を立ち上げて、最新テクノロジーの導入・DX化に取り組んでいます。
システム建築メーカーとして設計・生産・施工までワンストップで対応できる強みを活かし、計画段階から維持管理までトータルなデジタル化を推進。業務効率を高めると共に、お客様のイメージを具現化する施設整備につなげます。

一気通貫BIM

生産性と品質を飛躍的に高める

建設プロセス全体をコンピューター上で実物と同様の3Dデータで連携。関係者間で事業全体にわたる情報を共有することで、トータルな業務効率化をはかります。

ワンストップのBIM活用により、
効率化と課題解決を推進
お客様の課題、設計、生産、施工、維持管理

スマートグラス

スマートグラス

遠隔での指導や情報共有が可能に

両手を自由に使いながら、映像や情報を共有できるスマートグラス。遠隔地から現場の状況をリアルタイムに把握することができ、物理的な移動の負担の軽減と、技術者の迅速な対応につなげています。

ドローン

ドローン

現場移動の軽減、作業をより安全に

敷地面積が広い現場における移動の軽減や、現場周辺の安全確認などに使用されるドローン。当社では工事担当者の資格取得やさまざまな場面での活用を推進しています。

自走掃除ロボット

自走掃除ロボット

誰もが気軽に手軽に使える

当社と大和ハウス工業、フジタの3社は共同で、建設現場向け自走掃除ロボットを開発。1日(8時間)当たり約3,000㎡を自動で清掃し、建設現場の人手不足と効率化に対応します。

大和リースはシステム建築の豊富なノウハウにデジタル技術を融合し、建設DXの動きを加速させています。

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