Park-PFI
民間のノウハウを活かし、
都市公園の魅力づくりをサポートします。
民間のノウハウを活かし、都市公園の魅力づくりをサポートします。
Park-PFIとは
公募設置管理制度(Park-PFI)は、都市公園の魅力と利便性の向上を図るために、
公園の整備を行う民間の事業者を公募し選定する制度です。
都市公園に民間のノウハウを活用することで、カフェやショップなどの便益施設や、
保育所や通所施設など、地域の活性化や課題解決に貢献します。
Park-PFIのポイント
- 民間事業者のノウハウを活かして飲食店や売店等の公園施設の設置又は管理ができる。
- 公園内に保育所、社会福祉施設(通所施設)を設置できる。
- 事業者が設置する施設から得られる収益を公園整備に還元することを条件に、特例措置が適用される。
特例1: 設置許可期間の緩和 10年から20年(10年+10年) 特例2: 公募対象公園施設の建蔽率規制の緩和 (2%→12%) 特例3: 占用物件の特例(自転車駐輪場、掲示板、広告塔を「利便増進施設」として設置できる)
Park-PFIのメリット
Park-PFIなら、さまざまな問題を解決できます。
公園管理者のメリット
- 民間資金を活用することで、公園整備、管理にかかる財政負担が軽減される
- 民間の創意工夫も取り入れた整備、管理により、公園のサービスレベルが向上する
民間事業者のメリット
- 都市公園内に飲食店や売店等の収益施設を設置できる
- 収益施設の設置や設置期間の延長により、長期的視野での投資、経営ができる
- 緑豊かな空間を活用して自らが設置する収益施設に合った広場等を一体的にデザイン、整備することで、収益の向上にもつながる質の高い空間を創出できる
公園利用者のメリット
- 飲食施設の充実など利用者向けサービスが充実する
- 老朽化し、質が低下した施設の更新が進むことで、公園の利便性、快適性、安全性が高まる
Park-PFI事業
スキーム イメージ
参考資料:国土交通省「都市公園の質の向上に向けた Park-PFI活用ガイドライン」
Park-PPP/Park-PFIの実績例
PPP・PFIなど の資料請求、ご相談はこちらから。