オフィスに植物を取り入れるメリットとは?会社の健康経営にも最適

2020.11.24

会社の健康運営の一環として、オフィスに植物を取り入れるという方法があります。では、オフィスで植物を育てることでどのようなメリットがあるのでしょうか。オフィスに最適な植物を3つ紹介したうえで、植物を取り入れる効果についても解説していきます。

■健康経営の一環としてオフィスで植物を育てよう

健康経営とは、企業が従業員の健康管理を経営課題に取り入れることです。中には経営手法として戦略的に取り組んでいる企業もあります。

 

健康経営は、アメリカの臨床心理学者のロバート・ローゼン博士が提唱したヘルシーカンパニーが基になっています。簡単に説明すると、これまで別々のものとして捉えられていた経営管理と健康管理を統合し、個人の健康増進は企業の業績向上につながるという考え方です。そして、健康経営方法の1つに、オフィス内に植物を配置する取り組みが挙げられます。

室内緑化 オフィス
健康経営でオフィスに植物を取り入れるメリット

健康経営の一環としてオフィスに植物を取り入れるメリットは次の3つです。

・空気を浄化する

植物には空気中に含まれているホルムアルデヒドやアンモニアなどといった人体に害のある化学物質を取り入れ清浄化する働きがあります。

仮にオフィス内の空気が悪いと感じた場合は、植物をオフィス内にいくつか置いてみるとよいでしょう。特にゴムの木やドラセナなどの植物は、有害物質を吸収してくれるため、オフィスに取り入れることで空気を清潔に保つ役割を果たしてくれます。

・ストレス軽減の効果

植物の緑色には、人の心を癒す効果があります。オフィス内で緑に囲まれることでリラックス効果が生まれるでしょう。気持ちがリラックスすれば、従業員の満足度も向上するはずです。

また、植物を眺めることで、目の疲労感を緩和する効果も期待できます。デスクワークがメインの職業だと、パソコン作業によって目が疲れる人もいます。そのような場合は、植物を眺め、目を休めるとよいでしょう。

・作業の効率が上がる

オフィスに植物を取り入れることで、従業員の作業効率が向上します。その理由として、イギリスのエクセター大学の実験によると、仕事をする従業員の周囲に植物を置くと創造性や生産性、そして幸福度までが大幅に向上することが明らかとなっているためです。

人間関係やコミュニケーションが重要視されるビジネスにおいて、植物のリラックス効果や作業効率向上効果は社内のよい雰囲気づくりに一役買ってくれるでしょう。
オフィスの緑化




緑化の資料請求はこちらより>

■オフィスに植物を取り入れる際のポイント

オフィスに植物を取り入れる際のポイントは全部で以下の4つです。

・部屋の雰囲気に合わせて植物を選ぶ

部屋の雰囲気に合わせて植物を選びましょう。植物を部屋に置くことで、部屋の雰囲気を変えられます。
部屋の雰囲気を柔らかくしたい場合は、葉の形が丸い植物を置きます。逆にスタイリッシュにしたい場合は葉の先が尖った植物を置いてみるとよいでしょう。

また、大きな植物は部屋の雰囲気を華やかにできます。植物を置く時は、部屋の雰囲気をどうしたいか決めてから植物を配置することが大切です。

・予算を決めておく

植物の予算を決めておくことも大事なことです。植物には1つ数百円で購入できるものから、数万の費用が発生するものまであります。レアケースであるものの、経費となる場合でも買いすぎには注意が必要です。

・邪魔にならないところに置く

植物の配置場所は、仕事の邪魔にならないところにしましょう。仕事を行う場合に植物と手がぶつかってしまったり、植物が大きくてパソコンの画面が見えなかったりなどといった状態では、逆にストレスが溜まります。

植物が好きであっても、置き場所のせいでストレスが溜まってしまっては元も子もありません。植物を配置する時は、仕事の邪魔にならない場所に置きましょう。

・専門家の手を借りるのも手

自分たちでは植物を上手く部屋に配置できたと思っても、社外の方々から受けが悪いこともあります。そのような場合は、オフィス緑化のデザインの専門家・コーディネーターの意見を参考にしてみましょう。

今はオフィス緑化に特化した専門家もいるため、的確なアドバイスをしてくれる可能性が高いです。

オフィスの緑化

■オフィスにぴったり!おすすめの植物3選

オフィスでも育てやすく配置しやすいおすすめの植物を3つ紹介します。

・サンスベリア

空気清浄に関して高い効果を持ち、枯れにくいことでサンスベリアは有名です。初心者向けの植物であり、インテリアをおしゃれに飾ってくれます。

サンスベリアは熱帯地方原産で暑さや乾燥に強いものの、寒い場所や高い湿度が苦手です。水のやりすぎや室温の管理には注意しましょう。

・パキラ

パキラは室内で育てられる植物の中でも特に寒さや乾燥、害虫に強い点が特徴です。耐陰性もあるためとても育てやすいといえるでしょう。

光沢のある濃い緑色の葉が広がっていく姿はとても美しく、手のひらサイズのものから大人の身長くらいまでとサイズも豊富です。そのため、オフィスのスペースに合ったものを選ぶことができるでしょう。

・ポトス

ポトスは艶やかな葉が綺麗で、つるが成長し伸びていく見た目がかわいらしい植物です。熱帯原産であるため、暑さには強いものの、寒さには弱く最低でも室温を15度以上に保っておくことが必要です。

また、ポトスの葉は寿命が長く、新しい葉ができても古い葉が枯れずに残っているケースが多々見られます。生命力が非常に強い植物だといいえるでしょう

オフィスの緑化

■オフィスを植物で豊かに彩ろう

本記事では、企業の健康経営の1つとしてオフィスに植物を取り入れる手法を紹介しました。植物にはリラックス効果や空気を綺麗にしてくれる効果があります。実際にオフィスに設置し、植物を育てる際は明るさやサイズを検討しましょう。

オフィスの緑化

 



緑化の資料請求はこちらより>