




厚木市は市が推進する脱炭素化の取り組みの一環として、市内の公共施設に、PPA方式による太陽光発電設備の導入とESCO方式を用いた一斉LED化を実施しました。当社は、2つの手法を組み合わせた全国初となる大規模な事業整備にスピーディに対応し、カーボンニュートラルの推進に貢献しました。
提案のカギ
- PPAとESCOの併用により、短期間で一括に整備・改修を実現
- 地元企業とも連携し、地域経済の活性化に寄与
- BCP対策としての効果もあり、市の防災力が向上
2つの手法にトータル対応、迅速な整備に貢献
2050年にカーボンニュートラルの実現を目指すことを表明している厚木市は、市内の公立小中学校や公民館・児童館などの公共施設に、自家消費型太陽光発電システムと蓄電池の導入、およびLED照明への更新を行う事業を計画。公募型プロポーザルの結果、2023年9月に大和リースを代表とする企業グループが事業者に選定されました。
対象となる公共施設は、太陽光発電システムの設置が29施設、照明のLED化が81施設。その整備手法には、PPA方式とESCO方式の2種類を導入し、同時かつ大規模に実施する全国初の事例となりました。
公民連携により民間のノウハウを活用することで、複数棟の公共施設への整備・改修を短期間で実現。また、太陽光発電システムの設置に蓄電池を含んでおり、再生可能エネルギーを有効に活用できるだけでなく、停電時には非常用電源として電力供給も可能で、防災力の向上にも貢献しています。
PPAによる再生可能エネルギーの導入とESCOによる照明のLED化を同時に実施




創エネと省エネを公民連携で形に公共施設が一括でアップデート
地元企業とも協働した事業体制を構築し、対象施設の調査から設計、工事、維持管理までトータルに対応。再生可能エネルギーの活用による創エネと、高効率な照明への更新による省エネを実現し、環境性能の高い公共施設へと生まれ変わりました。
PPA事業29施設太陽光発電システムの導入でクリーンエネルギーを活用




[DATA]
| 事業方式 | PPA事業 |
|---|---|
| 事業内容 | 調査・設計・工事・保守点検・維持管理 |
| 事業期間 | 整備期間2年間、維持管理20年間 |
ESCO事業81施設照明の一斉LED化で快適性が向上






[DATA]
| 事業方式 | ESCO事業 |
|---|---|
| 事業内容 | 調査・設計・工事・保守点検・維持管理 |
| 事業期間 | 整備期間2年間、維持管理10年間 |


