柔軟な発想で「集いの場」を創造『ブランチ守谷』

2023.02.07

商業施設とオープンスペースの複合で生まれるシナジー

 2022年4月、つくばエクスプレス 守谷駅東口側の市有地に、複合商業施設「ブランチ守谷」がオープン。多世代の憩いの場となる緑豊かなオープンスペース「ブランチパーク守谷」が隣接し、両施設の一体的な整備を当社が担当しました。公民連携による相乗効果で、地域に新たなにぎわいが生まれています。

提案のカギ

  • 公共エリアと商業エリアが融合した市有地活用事業
  • 地域の特性を活かした店舗と多世代が交流できるにぎわい空間
  • 誰もが使える緑豊かで開放的なオープンスペース

駅東口側の市有地を活用し新たな人の流れを生み出す

 守谷市は守谷駅東口側の市有地を有効活用し、新たな人の流れとにぎわいをつくり、地域活性化につなげることを目的に、市民や有識者と対話をしながら検討を進めてきました。そして、敷地の半分は守谷市による整備で市民が自由に使えるオープンスペース(公共エリア)に、もう半分は民間の創意工夫を活かしたにぎわい施設(商業エリア)としての整備を決定。緑豊かな周辺環境を活かしながら、多世代が楽しめる空間の整備・運営について、民間活力を導入するため公募型プロポーザルを実施しました。
 当社は施設の中央に全天候型の大屋根広場を設け、イベントやマルシェなどに使えるオープンスペースと連携させた「多世代の利用者が集う施設づくり」を提案。整備事業者として選定されました。

スキーム

大屋根広場

日常を豊かに彩る店舗と自由度の高い多機能広場

商業エリア

 商業エリアにはミニスーパーやベーカリーなど、地域のニーズに合ったテナントが多数出店。起業を支援するコワーキングスペースも開設されています。建物はシステム建築商品「ダイワスペース」を採用。大空間を確保できる特性を活かし、テナントのニーズに応える室内空間を提供しています。
 ブランチパーク守谷は従来の公園とは一味違う機能を持たせたいという守谷市の意向に応え、利用者の創意工夫によって自由に活用できる場に。防災機能として、かまどベンチやマンホールトイレ、防災倉庫も設置しています。
 また、商業エリアと公共エリアをつなぐ全長29mの大屋根広場は、全天候型で心地よい風が抜け、買い物の合間に座ってゆっくり休憩できる憩いの空間となっています。
 2つのエリアが連携して人の流れをつくることで、相乗効果を生み出し、多世代が集い、地域の新たな交流を育む拠点として、守谷市の活性化に貢献していきます。

マップ

ブランチ守谷(商業エリア)

生鮮食品や鮮魚などが並ぶミニスーパーをはじめ、人気のベーカリーやカフェ、コワーキングスペースなど、ライフスタイルを豊かにするテナントがそろっています。
広々とした開放感のある空間。イベントの開催や地域活動の発表の場などに利用できます。

スーパー
 
コワーキングスペース
 
大屋根広場
大屋根広場

ブランチパーク守谷(公共エリア)

広々とした開放感のある空間。イベントの開催や地域活動の発表の場などに利用できます。

サークル広場
サークル広場

災害時には避難場所として機能する防災設備

かまどベンチ
かまどベンチ
マンホールトイレ
マンホールトイレ

[DATA]

所在地 茨城県守谷市
敷地面積 12,792㎡(商業施設:6,523㎡ 、オープンスペース:6,269㎡)
延床面積 2,034㎡
構造 軽量鉄骨造平屋建(ダイワスペース)
駐車台数 84台
駐輪台数 77台
公式HP https://www.branch-sc.com/moriya/



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