社用車や福祉車両など法人が業務を遂行する上では、さまざまな車両管理が必要となります。
リースの豊富なノウハウとともに、法人の車両管理をめぐる課題にトータルに応えるのが、大和リースの「包括車両サービス」です。
複数の事業所で合計80台以上の車両を稼働する社会福祉法人 桑名市社会福祉協議会、管理業務の効率化等をはかるため「包括車両サービス」をご利用いただいています。
合計80台以上の車両の管理業務を効率化
三重県桑名市において、誰もが安心して暮らすことができる地域共生社会の実現をめざし、多彩な福祉活動を展開する桑名市社会福祉協議会。使用する合計80台以上の車両の管理業務の効率化をはかることをめざし、2021年10月、公募型プロポーザル方式で実施しました。
車両のリース契約にとどまらず管理契約業務を含めた包括的なサービスを提供する当社の提案が採用され、業務効率の向上に加えて、脱炭素や安全などにも配慮した車両管理がスタートしています。
課題
- 複数の事業所で合計80台以上の車両が稼働しており、管理業務の負担が大きかった。
- 車両ごとにリース会社が分散しており、事務処理が煩雑になっていた。
- 桑名市が推進する「ゼロカーボンシティ」構想に対応する取り組みが必要となっていた。
対策
- リース契約からメンテナンスまで、大和リースがワンストップで対応することで業務負担を軽減。
- 現行契約や利用状況をもとにモデル車両を提案。大和リースの担当者が入替に伴う連絡や手続きに対応。
- 燃料コストとCO2の削減シミュレーションを年度ごとに作成。5年間で15%の削減目標を設定し、エコカーへの移行を推進。
業務効率化や適切な車種の提案など、お客様のご要望に応じて包括的な車両サービスをご提供します。