対話を促進し、交流が生まれる 「チームの輪」が広がる空間へ
「サントリー知多蒸溜所」 ワークプレイス改修・屋内緑化

2025.12.08

SDGs目標8:働きがいも経済成長も
SDGs目標13:気候変動に具体的な対策を
SDGs目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

豊かな自然に恵まれた愛知県の知多半島。その西部に位置するサントリー知多蒸溜所は、更なる飛躍と成長を見据え、働きやすさとチーム力の向上を目指すワークプレイス改修を実施。当社はプランニングから緑化までトータルにサポートしました。多彩な機能を備え、「チームの輪」を育むワークプレイスについて紹介します。

提案のカギ

  • プランニングから内装、配線、什器、屋内緑化までワンストップ対応
  • 自然なコミュニケーションを促進する空間提案
  • コンセプトの具現化に貢献する内装、什器提案
サントリー知多蒸溜所
フリーアドレスの採用により、部署や役職を超えたコミュニケーションが促進されます。

「オープンマインド」と「知多の輪」をテーマに

 1972年に設立された知多蒸溜所は、グレーンウイスキーおよびスピリッツの製造拠点として、サントリーの洋酒づくりを支えてきました。創業50周年を迎えた2022年には、市場拡大と新たな品質の原酒創造を目指して新蒸溜設備を導入。人員も増加するなかで、より働きやすい環境づくりに向けた検討が進められました。
 働く場所としての機能や快適性の向上に加えて、従業員同士のコミュニケーションを促進するワークプレイスをつくるという観点から、ワークショップを経てコンセプトに掲げられたキーワードは「オープンマインド」と「知多の輪」。部署を超えた自然な交流を促進し、「チームの輪」が広がる新たなワークプレイスをつくるプロジェクトが始動しました。当社はプランニングから内装・配線工事、什器、屋内緑化の導入までトータルにサポートし、2025年3月に完成しました。
 改修の中心となったのは3階のオフィスフロアです。フリーアドレスのデスクに加えて、フレキシブルに会議や打ち合わせに活用できるコラボレーションスペース、事務所とゆるやかにつながるオペレーションエリア、リフレッシュエリアなど多彩な機能を備えた空間を整備。中央には“CHITA”の“C”をモチーフにしたテーブルが設けられ、情報共有やミーティングなど、さまざまな用途に活用されています。
 ワークプレイスには随所に屋内緑化を導入。同時期にリニューアルされた1階のエントランスと4階の食堂の屋内緑化の導入も担当し、自然の彩りを身近に感じながら、快適に働ける環境づくりに貢献しています。
 従業員の皆さんからは「部署間のコミュニケーションがスムーズになった」「打ち合わせや会議を効率的に行える」といった声が聞かれます。緑豊かでオープンなワークプレイスで、新たなチームの輪が広がっています。

会議室
「響」と名付けられた会議室には、ブランドカラーの「深紫」を採り入れました。

コラボレーションスペース「OPEN MIND!」
「OPEN MIND!」と名付けられたコラボレーションスペースは、会議や打ち合わせなどフレキシブルに活用。

エントランス
来訪者を迎えるエントランスにも屋内緑化を導入。

食堂
食堂の屋内緑化は空間をゆるやかに仕切ります。

オープンでフレキシブルに活用可能。自社や蒸溜所への愛着も醸成

サントリー知多蒸溜所 オフィス案内図

交流

自然なコミュニケーションが生まれるよう工夫されたデスク配置。大小さまざまなミーティングスペースも設けられ、部署を超えた交流促進やアイデアの創出につなげます。

ミーティングスペース

ミーティングスペース

集中

フロアの高さを変えたオペレーションエリアやWEBブースなど、周囲とのつながりを保ちながら、集中して業務に向き合える空間デザイン。

集中ブース

集中ブース

オペレーションエリア

リフレッシュ

ソファやチェアで一息つける空間。“CHITA”の頭文字をシンボリックに表現したテーブルはさまざまな用途に活用可能です。

リフレッシュエリア

リフレッシュエリア

愛着

自社と蒸溜所への愛着を醸成するため、製品や蒸溜設備をモチーフにしたプレートやデザインを採用。企業文化を身近に感じられる工夫が施されています。

ミーティングブース

プレート

プレート

プレート

[DATA]

所在地 愛知県知多市北浜町
※サントリー知多蒸溜所では、工場見学およびウイスキー等の販売は行っていません。
改修内容 内装・配線工事、什器、屋内緑化



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