


提案のカギ
- プランニングから内装、配線、什器、屋内緑化までワンストップ対応
- 自然なコミュニケーションを促進する空間提案
- コンセプトの具現化に貢献する内装、什器提案

「オープンマインド」と「知多の輪」をテーマに
1972年に設立された知多蒸溜所は、グレーンウイスキーおよびスピリッツの製造拠点として、サントリーの洋酒づくりを支えてきました。創業50周年を迎えた2022年には、市場拡大と新たな品質の原酒創造を目指して新蒸溜設備を導入。人員も増加するなかで、より働きやすい環境づくりに向けた検討が進められました。
働く場所としての機能や快適性の向上に加えて、従業員同士のコミュニケーションを促進するワークプレイスをつくるという観点から、ワークショップを経てコンセプトに掲げられたキーワードは「オープンマインド」と「知多の輪」。部署を超えた自然な交流を促進し、「チームの輪」が広がる新たなワークプレイスをつくるプロジェクトが始動しました。当社はプランニングから内装・配線工事、什器、屋内緑化の導入までトータルにサポートし、2025年3月に完成しました。
改修の中心となったのは3階のオフィスフロアです。フリーアドレスのデスクに加えて、フレキシブルに会議や打ち合わせに活用できるコラボレーションスペース、事務所とゆるやかにつながるオペレーションエリア、リフレッシュエリアなど多彩な機能を備えた空間を整備。中央には“CHITA”の“C”をモチーフにしたテーブルが設けられ、情報共有やミーティングなど、さまざまな用途に活用されています。
ワークプレイスには随所に屋内緑化を導入。同時期にリニューアルされた1階のエントランスと4階の食堂の屋内緑化の導入も担当し、自然の彩りを身近に感じながら、快適に働ける環境づくりに貢献しています。
従業員の皆さんからは「部署間のコミュニケーションがスムーズになった」「打ち合わせや会議を効率的に行える」といった声が聞かれます。緑豊かでオープンなワークプレイスで、新たなチームの輪が広がっています。




オープンでフレキシブルに活用可能。自社や蒸溜所への愛着も醸成

交流
自然なコミュニケーションが生まれるよう工夫されたデスク配置。大小さまざまなミーティングスペースも設けられ、部署を超えた交流促進やアイデアの創出につなげます。


集中
フロアの高さを変えたオペレーションエリアやWEBブースなど、周囲とのつながりを保ちながら、集中して業務に向き合える空間デザイン。



リフレッシュ
ソファやチェアで一息つける空間。“CHITA”の頭文字をシンボリックに表現したテーブルはさまざまな用途に活用可能です。


愛着
自社と蒸溜所への愛着を醸成するため、製品や蒸溜設備をモチーフにしたプレートやデザインを採用。企業文化を身近に感じられる工夫が施されています。




[DATA]
| 所在地 | 愛知県知多市北浜町 ※サントリー知多蒸溜所では、工場見学およびウイスキー等の販売は行っていません。 |
|---|---|
| 改修内容 | 内装・配線工事、什器、屋内緑化 |


