内部統制の推進

内部統制の推進

大和リースでは法令遵守をはじめ、コンプライアンスやリスク管理について積極的に取り組んでいます。

内部統制システム構築の基本方針

 大和ハウスグループでは、2006年5月に「内部統制システム構築の基本方針」を制定し、その後、改正会社法施行を受けて、2015年5月に「内部統制システム構築の基本方針の改定」を行いました。改定の内容は、「①役職員の業務が法令および定款に適合することを確保するための体制、②役職員の業務に関する情報の保存および管理に関する体制、③リスク管理体制、④役職員の業務を効率化するための体制、⑤企業集団における業務の適正を確保するための体制、⑥監査が効果的に行われるための体制」といった6つの体制の構築を決定しました。
 また、2018年5月には再度「内部統制システム構築の基本方針の改定」を行い、「子会社内に内部統制システムの運用機関を設置させ、定期報告させるとともに、必要に応じて改善策を指導する」といった内容を追加しています。

内部統制委員会

 当社では、2015年7月に法令遵守をはじめ、コンプライアンスやリスク管理に関するマネジメント機能を備えた委員会として「内部統制委員会」を設置しました。法令遵守・リスク管理・情報管理・業務効率・監査等の内部統制の運用状況の情報収集および改善指示を行うとともに、必要に応じて大和ハウスグループへ報告し、情報の連携を図っています。

リスク管理委員会

 当社は、2003年11月に「リスク管理委員会」を設置しました。「リスク管理委員会」は、内部統制委員会の下部組織である「内部統制連絡会」と毎月同時開催し、リスク管理体制の構築・維持管理等を討議しています。「リスク管理委員会」は、代表取締役をリスク管理委員長、本社各部門長をリスク管理委員として選任し、全国事業所で発生したリスク事案および大和ハウスグループ内で発生したリスク事案について情報を共有するとともに、将来発生しうるリスクを予想し、その対策について協議しています。
 2010年より、全国事業所をネットワークでつなぐ「テレビ会議システム」を活用し、事業所へタイムリーにリスク事案を紹介し、リスクマネジメントの強化を図っています。

企業倫理綱領・行動規範

 大和ハウスグループでは、2004年4月に企業理念・経営方針を実現する基礎となる行動原則を明文化した「企業倫理綱領」「行動規範」を策定しました。(2014年に改定)
 また、日々の業務のなかでグループ従業員が「企業倫理綱領」「行動規範」に則した判断・行動ができるよう、教育用小冊子「CASE BOOK」を作成し、全従業員に配付しています。
 各職場では朝礼等の機会を活用して「CASE BOOK」の読み合わせを行い、企業の倫理性の維持・向上に努めています。