人権尊重
人権啓発の取り組み
私たち大和リースの従業員は、企業人として、また地域社会においては良き社会人として存在し続けるために、さまざまな人権問題に取り組んでいます。
“人権啓発”は、企業の社会的責任の一つとして捉え、従業員一人ひとりが人権問題に取り組める環境をつくり、研修を繰り返し実施しています。
毎年、次の目標を掲げ、人権尊重の意識と行動の醸成に努めています。
・年2回実施する人権啓発研修を全従業員が100%受講すること
・人権週間にあわせて募集を行う「大和ハウスグループ人権標語コンクール」では、一人2件以上の人権標語を作成・提出すること
年度 | 人権啓発活動方針 |
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2020年度 | 人権尊重と『ノンハラスメント』の企業風土を構築し良好な職場環境づくりに取り組む |
2019年度 | 品格を高める努力を続け、個々の「適性・能力・働く意欲」を尊重し合う職場づくりに取り組む |
2018年度 | 一人ひとりが人権感覚を高め、多様な個性を尊重し合い、安心して働ける職場づくりに取り組む |
公正採用人権啓発推進センターより人権宣言企業として認証を受ける
当社は、2016年11月に「一般社団法人公正採用人権啓発推進センター」より公正採用および人権啓発に積極的に取り組む企業として、「人権宣言企業」の認証を受けました。
公正採用人権啓発推進センターの「公正採用と人権啓発の推進宣言」を行っている会員企業のなかから、社内体制、採用プロセス、人権啓発の取り組み等について認証審査委員会(第三者委員会)の審査を通過した企業に対し認証する制度となっています。
今後も人権を尊重する風土づくりに努めていきます。