低炭素型社会に向けた取り組み

低炭素型社会に向けた取り組み

 当社は、地球温暖化防止対策として、施設の施工、改修、解体、運用などあらゆる場面で排出しているCO2の削減に取り組んでいます。
 建設施工現場で発生するCO2排出量の約70%が軽油によるもので、お取引先・協力会社を含めて建設車両・建設機械の低燃費運転の教育・指導を行っています。
 また、省エネ型・ハイブリッド型の建設機械を積極的に採用することで、2019年度の建設施工現場のCO2排出量は82.35㎏-CO2/百万で、前年度比で19.7%削減できました。(2018年度 102.56㎏-CO2/百万)
 今後は、軽油の削減に加え、電気使用量、水使用量、CO2排出量の削減に積極的に取り組んでいきます。

「エコ・ファースト企業」認定

 大和ハウスグループは2018年8月に、環境省のエコ・ファースト制度における「エコ・ファースト企業」に認定されました。エコ・ファースト制度とは、企業が環境大臣に対して、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度になります。全従業員は、次の「エコ・ファーストの約束」に基づき、環境保全活動に取り組みます。

エコ・ファースト企業ロゴ

「エコ・ファーストの約束」

  • 1.脱炭素社会の実現に向け、徹底した省エネルギーの活用により、 ライフサイクルにおける温室効果ガス排出量ゼロを目指します。
  • 2.自然資本の保全・向上に向け、材料調達による森林破壊ゼロの 実現と、緑あふれる街づくりによる緑のノー・ネット・ロスを目指します。
  • 3.資源循環型社会の実現に向け、住宅・建築物の長寿命化と廃棄物のゼロエミッションを通じて、資源の持続可能な利用を目指します。
  • 4.住宅・建築物のライフサイクルを通じた化学物質の適正管理に 取り組み、人や生態系に悪影響を及ぼすリスクの最小化(ゼロ)を図ります。
  • 5.従業員の環境教育や実践の推進及び、次代を担う子どもたちの環境意識啓発を図ります。

大和ハウスグループ 「Daiwa Plastics Smart Project」参画

 当社は、大和ハウスグループが2020年4月より始めた新たな取り組み「Daiwa Plastics Smart Project」に参画します。
 昨今、海洋プラスチック汚染が注目され、使い捨てプラスチックの利用に対する社会の目が一段と厳しさを増しています。そのようななか、当社はエコファースト企業として、企業活動における適正なプラスチックの利用を行うため、当プロジェクトに参画することとなりました。
 SDGsの目標達成年である2030年までに海洋プラスチックごみ問題に関する影響をゼロにすることを目標とし、使い捨てプラスチックの削減活動と海洋プラスチック関連の地域共生活動を推進します。

取り組み内容

  • ① へらす
    • 1.事務所で使用する事務用品及びお客さまへ提供する販促品において、使い捨てのプラスチックの有無を確認し、有りの場合はプラスチック利用ガイドラインに基づいて2021年3月31日までに削減します。
    • 2.削減対象は、使い捨てに関わる物品を対象とし、繰り返し利用するものは対象外とします。
  • ② ひろめる
    従業員の意識啓発や活動の機運を醸成することを目的として、海洋プラスチック問題に関連する地域共生活動(河川や海岸の清掃)やマイバッグ等の普及活動を推進します。