外部団体・外部組織からの表彰・認定

2021・2022・2023年度の
外部団体・外部組織からの表彰・認定・認証

「2021年度 日本品質奨励賞の“品質革新賞”」受賞
4.質の高い教育をみんなに 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 12.つくる責任 つかう責任 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、2021年10月に、日本科学技術連盟が実施する、2021年度 日本品質奨励賞の「品質革新賞(※)」を受賞しました。
 日本品質奨励賞は、日本科学技術連盟の創立50周年を記念して、TQM(総合的品質管理)の実践を通じて、厳しい国際競争に勝ち抜く優れた企業・組織を生み出すことを目的に、2000年に創設されたものです。
 当社のデポ・工場部門は、モノづくりを行う生産機能(システム建築の生産)と、環境に配慮した建物リユースシステムを支える物流機能(建物リユース商品の整備・保管)を有しています。また、実際のモノづくりや整備・塗装などの業務は場内協力会社が担い、当社従業員は経営管理の役割を担うといった体制で運営しています。
 デポ・工場部門では2016年度から、場内協力会社を支援する「仕事の質 改善活動」を推進しています。具体的には、場内協力会社の経営課題解決の支援、各社の品質向上につながる活動内容の可視化に取り組み、「人財育成、品質向上、生産性向上、DX 推進、資格取得、社会貢献活動への参加」などの効果も得られています。
 今後も、「品質革新賞」を受賞した企業としての矜持をもって、場内協力会社と一体となって品質管理や人財育成を強化するとともに、より一層の「仕事の質 改善活動」に取り組み、品質経営を推進していきます。

※ 品質革新賞:広く活用できる、優れたTQCに関する仕組み・手法などを表彰するもの。

品質革新賞

「ウッドデザイン賞」、
「おおさか環境にやさしい建築賞」受賞
8.働きがいも経済成長も 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を

 2023年10月5日に、自社で運営する大阪市西区にある複合商業施設「フレスポ阿波座」はウッドデザイン賞2023(建築・空間分野、ハートフルデザイン部門)を受賞しました。
 一般社団法人日本ウッドデザイン協会が主催するウッドデザイン賞は、木の良さや価値をデザインで再構築し、優れた建築・空間などを表彰するものです。
 この複合商業施設は、木材市場として栄えた地域の文化を継承するため、地域材の活用や木のルーバーなどを配置し、空間をデザインした点で高評価を受けました。
 また、2023年12月8日には、大阪市主催の環境配慮に優れた建築物を表彰する「おおさか環境にやさしい建築賞」において大阪市長賞も受賞しています。
 今後も、過去の経験やノウハウを駆使して、木材利用の促進を図るとともに、環境に配慮した施設の整備に取り組み、SDGsの達成に貢献していきます。

フレスポ阿波座

「eco検定アワード2022」
エコユニット部門 優秀賞受賞
4.質の高い教育をみんなに 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、東京商工会議所が実施している「eco 検定アワード2022」のエコユニット部門において、優秀賞を受賞しました。2017年度の優秀賞、2019年度の大賞、2020年度の優秀賞に続き、4回目の受賞となりました。
 「eco検定アワード」は、他の模範となるような環境活動を実践しているエコピープル(※1)やエコユニット(※2)の活動を称えるものです。
 当社は、「①eco検定合格者の割合を高めるためのさまざまな取り組みを全社一丸で行っていること、②人材育成に卓越した企業であること」という点で高い評価をいただきました。【2024年5月末時点の合格者数2,230名、取得率93.0%】
 今後もeco検定で得た知識を活かし、事業と一体化した環境保全活動を実践し、持続可能な社会の実現を目指していきます。

※1 エコピープル:商工会議所によるeco検定合格者に対する呼称。

※2 エコユニット:エコピープル2名以上で環境活動を行い、商工会議所への登録をした団体の呼称。

eco検定アワード2022

「日経SDGs経営調査2023」
総合格付け「★★★3」評価
2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤を作ろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、日本経済新聞社が実施した第5回「日経SDGs 経営調査2023」において、「総合偏差値52.9、総合格付け★★★3」の評価を受けました。
 この調査は、上場企業など国内899社について、「SDGs 経営」に関する取り組みを調査するもので、企業の「SDGs戦略・経済価値、環境価値、社会価値、ガバナンス」の4つの視点で評価されるものです。
 当社は創業以来、「公の精神」に基づき、事業を通じて社会の課題を解決してきました。
  今後も、企業理念にも重なるSDGsを力強く推進し、持続可能な未来を築いていきます。

日経「SDGs 経営」調査

「働きがい認定企業」に認定
8.働きがいも経済成長も 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、世界約60カ国で展開している世界最大級の従業員意識調査機関Great Place to Work®が実施している調査においての2023年11月度の「働きがい認定企業」に選定されました。
 7年連続で「働きがいのある会社」に選出されており、今後もさまざまな施策を講じて、全従業員がいきいきと活躍できる会社を目指していきます。

働きがいのある会社

「くるみん」認定取得
5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は「子育てサポート企業」として過去4回、厚生労働大臣認定の「くるみん」認定を受けております。
 これまで当社は、仕事と子育ての両立を支援するため、「所定労働時間削減のための措置」と「職場優先の意識や固定的な性別役割分担意識を是正するための情報提供」の2つを「一般事業主行動計画」として策定し、従業員が「働きやすい会社である」と実感できる職場環境づくりに取り組んできました。今後も定例ミーティングの開催や育児休業者復職セミナーなどを通じて、すべての従業員が目標達成に向けて能力を発揮し、いきいきと働き続けられる職場環境の整備を推進していきます。

「くるみん」

「健康経営優良法人2024」認定
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 8.働きがいも経済成長も 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、2024年3月11日に、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する、優良な健康経営を行う企業「健康経営優良法人2024」に選定されました。
 この認定制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員、求職者、関係企業や金融機関などから、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としており、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を認定するものです。
 当社は、2018年(ホワイト500)、2020年、2022年、2023年に続いて、今回で5回目の認定を受けたことになります。
 今後も、従業員が安心して健康に働ける職場環境を醸成し、豊かな住生活の実現と企業価値の向上につなげることで、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

「健康経営優良法人2024」

SEGES(シージェス) 認定
13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさも守ろう

 SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)認定とは、公益財団法人都市緑化機構がヒートアイランド現象等で悪化する都市環境において、人々にとって安らぎと憩いの貴重な環境となっている緑地の重要性の普及開発・維持を目的に実施している「緑の認定制度」です。
 当社は、2015年の「フレスポ稲毛(千葉県)」、2017年の「ブランチ茅ケ崎(神奈川県)」、2020年の「ブランチ仙台(宮城県)」、「ブランチ松井山手(京都府)」、「ブランチ岡山北長瀬(岡山県)」、2021年の「ブランチ大津京(滋賀県)」、「ブランチ札幌月寒(北海道)」、2023年の「フレスポ御所野(秋田県)ビオトープ“ハチロウトープ”」の8施設においてSEGES認定を受けています。
 今後も、緑あふれる商業施設を全国に展開し、積極的に都市緑化を推進していきます。

SEGES(シージェス) 認定
ブランチ札幌月寒のコポロパ

「ブランチ神戸学園都市チガヤ群落」が
環境省“自然共生サイト”に認定
11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社の複合商業施設「ブランチ(BRANCH)神戸学園都市」は、2023年10月25日に、環境省の令和5年度前期“自然共生サイト”に認定されました。
 “自然共生サイト”は、民間企業や団体が管理する「生物多様性保全が図られている区域」を環境省が認定するもので、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする「30by30(サーティ・バイ・サーティ)」の目標達成に向けてはじまったものです。
 今後は既存の保護地域との重複を除いた区域をOECM(保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースに登録されます。
 ブランチ(BRANCH)神戸学園都市では、近隣の里山をイメージして在来種を用いた植栽活動や特定外来植物の駆除活動を通じて、地域の生物多様性の保全に貢献できる空間づくりを目指しています。
 今回認定されたサイトは、本複合商業施設の敷地東側の法面になります。里山の風景を再現するために市民団体や学識者との協働のもと、近隣からの植物種子の採取・育苗や実生の移植を行った結果、チガヤやススキのほかバッタやチョウなど在来種の舞う風景が見られるようになっています。

自然共生サイト認定マーク
ブランチ(BRANCH)神戸学園都市 チガヤ群生

「第39回 都市公園等コンクール」受賞(鞍ケ池公園「国土交通省都市局長賞」、 花博記念公園鶴見緑地「日本公園緑地協会会長賞」)
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 2023年10月27日に、一般社団法人日本公園緑地協会が主催する「第39回都市公園等コンクール」の表彰式が開催され、当社が管理運営する鞍ケ池公園(愛知県豊田市)は国土交通省都市局長賞を受賞し、花博記念公園鶴見緑地(大阪市鶴見区)が一般社団法人日本公園緑地協会会長賞を受賞しました。
 「都市公園等コンクール」は、都市公園の設計、施工および管理運営等の技術水準の向上および新たな時代の都市公園の創造に寄与することを目的として、特に優秀な作品の設計、施工、管理運営を行った自治体や民間企業・団体を表彰しているものです。
 鞍ケ池公園は、公園の新たな活用と交流促進をはかる仕組みづくりと少子高齢化やライフスタイルの変化に順応するための管理・運営を行っています。来園者の年齢・体力を問わず、公園内施設への自由な移動を可能にする“園内移動モビリティの導入”や、地元自治会・近隣施設・公園内の活動団体が集まり意見交換や情報共有を図る“公園協議会の立ち上げ”など、公園を中心とした地域プラットフォームづくりが高く評価されました。
 花博記念公園鶴見緑地では、指定管理者による公園の再生・魅力向上のための管理運営を行っています。「花と緑の公園、国産園消」をテーマに、自然からの学びや地域プラットフォームの立ち上げなど、公園の活性化を図る取り組みが評価されました。
 今後も、経験やノウハウを駆使して、パークマネジメント事業を推進し、時代に適応した都市公園を創造していきます。

鞍ケ池公園 園内モビリティの導入
鞍ケ池公園 園内モビリティ
花博記念公園鶴見緑地
花博記念公園鶴見緑地

「令和5年度 おおさか環境賞」奨励賞受賞
3.すべての人に健康と福祉を 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう

 当社は、2024年2月28日に、公園事業で取り組む生成水の活動が評価され、「令和5年度おおさか環境賞」の奨励賞を受賞しました。
 おおさか環境賞は、大阪府が1997年に創設したもので、環境負荷低減、自然との共生、快適環境の創造など、自主的かつ積極的に他の模範となる環境保全に取り 組む個人・団体・事業者の活動を奨励するとともに、豊かな環境づくりに向けた行動の輪を広げることを目的としたものです。
 当社は、大阪城公園内で廃棄処分されるクスノキ剪定枝から低温真空抽出法という技術を用いて100%自然由来の生体水アロマを開発しています。
 この活動は、大阪城公園内の植栽剪定で発生する年間約8tのクスノキ剪定枝を再活用しようという発想から生まれたプロジェクトです。
 低温真空抽出法は従来の一般的なアロマの製造方法である水蒸気蒸留法と異なり、加水せず、低温かつ真空状態下で加工を行うことにより有効成分を破壊せずに100%原料由来のアロマを抽出することが可能です。また、クスノキ生体水は防虫効果も確認されております。
 2023年8月には、花博記念公園鶴見緑地において、生体水をミストとして噴霧し、爽やかな樹木の香りに包まれながら森林浴を感じることができ、夏場の猛暑対策にも効果的なアロマミストを提供しました。
 今後も、公園事業を通じてSDGs達成への取り組みを推進していきます。

生体水ミストシャワー体験イベント
生体水ミストシャワー体験イベント

屋内緑化コンクール2022 受賞
3.すべての人に健康と福祉を 11.住み続けられるまちづくりを 13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさも守ろう

 当社は2022年10月に、「屋内緑化コンクール2022」の一般財団法人日本インドア・グリーン協会理事長賞を受賞しました。
 当社は、企業のオフィスリニューアルに際し、3フロアの屋内緑化を担当し、「森」をテーマに自然とのつながりを感じられるバイオフィリックデザインを採用し、ベニシダやプミラなど、森に自生する植物を採り入れ屋内緑化を構成しました。
 照明角度にもこだわり陰影をつけることで森の中を表現し、打ち合わせブースは1~2m以下の樹木で柔らかく区切り、水什器から流れる水音は「1/fゆらぎ」のリズムで安らぎを与える環境を整えました。
 また、1階のビルエントランスには訪れた人々に癒やしの効果を与えるとともに、社内コミュニケーションの向上につながるスペースとなっており、働く人に居心地の良い「オフィス空間の整備」に貢献しました。
 屋内緑化は空間を「おしゃれ・華やか」にすることに加え、ストレス軽減、視覚疲労の軽減、ヒーリング作用、リラックス効果、温度調整の効果があります。
 今後も、屋内に自然を取り入れ、快適に働く環境やリラックス空間を提案していきます。

屋内緑化コンクール2022受賞作品
前田建設工業株式会社東京建築支店 「森のコミュニティスペース」

Park-PFI事業の大宮交通公園「第3回グリーンインフラ大賞 生活空間部門」優秀賞 受賞
3.すべての人に健康と福祉を 9.産業と技術革新の基盤を作ろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、京都市北区にある大宮交通公園の再整備に携わり、2021年4月1日にリニューアルオープンとなりました。
その後、当社、京都市みどり政策推進室、EARTHWORKER合同会社の3者で実施した大宮交通公園の「土中環境再生の取り組み」が評価され、2023年3月6日に「第3回 グリーンインフラ大賞 生活空間部門」で優秀賞を受賞しました。
 グリーンインフラ大賞は、国土交通省が設立した官民連携組織「グリーンインフラ官民連携プラットフォーム(※)」が選定を行う表彰制度で、2020年度に始まりました。自然環境が有する多様な機能をインフラ整備等に活用することにより、さまざまな地域課題の解決を図るグリーンインフラの取り組みに関して、優れた事例を表彰して広く情報発信することを目的とする表彰制度で、「①防災・減災部門、②生活空間部門、③都市空間部門、④生態系保全部門」の4部門が設けられています。
 当社は、大宮交通公園を京都市域に見立てて「まちエリア、里山エリア、森エリア」を整備し、土中に空気や水が通る環境づくりを行い、都市緑地の防災機能向上をはじめ、雨水の涵養機能や炭素固定、大気浄化などのグリーンインフラ機能を数値化し、見える化する工夫を行ったことで評価を受けました。
 特に、低木・中木・高木をバランスよく共生させ、分布特性の異なる根を土中に張り巡らせることで保水力を高め、土中環境の健全化に注力してきました。
 今後も、防災拠点として「グリーンインフラの推進、防災意識の醸成」に役立つイベントや啓発活動を積極的に行うとともに地域課題の解決につながるグリーンインフラの取り組みを推進していきます。

※グリーンインフラ官民連携プラットフォーム:国土交通省が、国・地方公共団体・民間企業・大学・研究機関など、多様な主体が幅広く参画し、グリーンインフラの社会実装を推進するために設立したプラットフォーム。

大宮交通公園
大宮交通公園

「レジリエンス認証」取得(一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会)
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 9.産業と技術革新の基盤を作ろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 当社は、BCP・BCM規程、災害対応マニュアルの整備、実効性のある各種訓練の実施など、強靭な企業体質を構築することを目的に、2022年11月に「レジリエンス認証」を取得しました。
 政府の内閣官房国土強靱化推進室では、国土強靱化の趣旨に賛同し、事業継続に関する取り組みを積極的に行っている事業者を「国土強靱化貢献団体」として認証する制度を創設するため、2016年2月に「国土強靱化貢献団体の認証に関するガイドライン」を制定しました。
 レジリエンス認証は、内閣官房国土強靱化室から認証組織の要件に適合する旨の確認を受けた一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が「国土強靱化貢献団体認証」として行うものです。
 審査を受ける段階で、当社の事業継続に関する取り組みを専門家目線で評価してもらうことで、事業継続の更なる改善へのヒントが得られました。
 また、当社東京本店では、同時期に審査を受け、2023年5月に国土交通省関東地方整備局の「災害時の基礎的事業継続力認定証」を取得しました。
 今後もリスクレジリエンスの強化に向けた体制づくりを目的に、定期的な防災教育を実施するとともに、各種BCP訓練の質の向上に取り組んでいきます。

レジリエンス認証

「JPBパーキンググッド賞 優秀賞」受賞
9.産業と技術革新の基盤を作ろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任

 当社がコインパーキング事業として運営する「Dパーキング泉南りんくう公園」は、 2022年5月に、一般社団法人日本パーキングビジネス協会(JPB)が主催する「JPBパーキンググッド賞(優良駐車場表彰制度)2021」の優秀賞を受賞しました。
 JPBパーキンググッド賞は、JPB施設基準ガイドラインおよび料金表示ガイドラインに沿った駐車場を対象とした優良駐車場表彰制度で、「綺麗、快適、機能的(3K)」かつ「安全、安心(2A)」に配慮された駐車場であることが評価項目になります。
 「Dパーキング泉南りんくう公園」は、パークマネジメント事業に関連する駐車場であり、混雑時においても、公園への来場者が入出庫をストレスなく行えるように、車導線に工夫を凝らしています。
 今後も利便性と快適性に優れた駐車場づくりに取り組んでいきます。

「JPBパーキンググッド賞 優秀賞」受賞
「JPBパーキンググッド賞 優秀賞」受賞