会長 メッセージ
会長 メッセージ
“事業を通じて人を育て”
『公の精神』にもとづく事業をすすめる
サステナビリティ経営をおこないます
“事業を通じて人を育て”
『公の精神』にもとづく事業をすすめるサステナビリティ経営をおこないます
事業を通じて人を育てる
大和ハウスグループの創業者 石橋 信夫 相談役は“サステナビリティ”という言葉がまだなかった頃に「どれだけ技術革新がおこなわれ、どれだけ便利な世の中になったとしても、それを動かすのはやはり人である。だから我々の企業は『事業を通じて人を育てる』んだ」という創業者の想いが、全グループの社是となっています。
公の精神に基づく事業
また、環境・社会・経済にわたる考え方として「『公の精神』にもとづく事業を起こせ」というのがあります。すなわち“何をやったら儲かるか、ではなくこれからの人が何を必要としているかで事業をおこそう”というものであります。経済の礎となる社会やそのもととなる地球規模の環境に十分に配慮していくことを決して忘れません。
会社は公器である
『会社は公器である』との言葉もあります。これは創業者が「企業は永続的に発展する使命がある。 それは従業員や取引先も含めた家族の生活を支えているからだ」と言われていました。また「我々の企業は赤字にしてはならん。なぜなら利益を出さねば税金を納められん。その税金が公共の手によって再分配されることで、日本国全体が良くなっていくんだ」との考えを強くお持ちでした。
我々が目指すこと
社会というのは、人と人が構成しています。だから我々は困った時には助けあい、疲れた時には励ましあい、一人のミスを皆がカバーする。一人ひとりが自分ごと、として取り組み、達成できた時には皆で喜びを分かち合う、誰一人取り残さない集団の実現を目指しています。
大和リース株式会社 代表取締役会長
森田 俊作
サステナビリティ
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