サステナビリティ情報開示

サステナビリティ情報開示

TNFD・TCDFへの対応
1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤を作ろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 近年、地球規模での環境問題や気候変動の影響が深刻化しており、企業を取リ巻くリスクと機会はますます複雑化しています。このような背景から、企業は財務情報に加え、自然資本や気候変動に関する情報開示を通じて、持続可能な経営を目指す必要があります。
 当社が取り組むサステナビリティに関する情報開示枠組みとして「TNFD」と「TCFD」への対応を推進していきます。

TNFDとは

 TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)は、企業や金融機関が自然資本や生物多様性に関するリスクや機会を適切に評価し、開示するための枠組みを提供する国際的なイニシアチブで、2019年の世界経済フォーラム年次総会で着想され、2021年に発足しました。
 2023年9月には情報開示におけるフレームワーク(ガバナンス・戦略・リスク影響管理・指標と目標)が最終提言として公表され、国内外の企業がその提言に基づく情報開示に取り組んでいます。

TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)

TCFDとは

 TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)は、企業や金融機関が気候変動に関するリスクや機会を適切に評価し、開示するための枠組みを提供する国際的なイニシアチブです。金融安定理事会がG20の要請を受け、2015年にTCFDを設立しました。2017年6月には情報開示におけるフレームワークが最終提言として公表され、国内外の企業がその提言に基づく情報開示に取り組んでいます。

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)

当社のTNFDへの対応

「事業を通じて社会の課題を解決する」という創業者精神を継承し、私たちは60年の道のりのなかで、リースという循環型ビジネスを原点に事業の領域を広げてきました。
 SDGsは、すべての人と共に歩む持続可能な社会の実現を目指して制定された世界共通のゴールです。私たちは企業理念にも重なるSDGsを指針に、さまざまな経営資源を活用したビジネスにより新たな価値創造を目指す「VISION 2030」を策定しました。
 私たちは、TNFD提言が当社の環境経営に対する取リ組みをより明確にみちびく行動指針となり得ると考え、TNFD開示に取り組みました。今後は、本レポートを通じて自然の価値を正しく認識し環境保全と経済成長の両立を目指していきます。

TNFD開示提言 TNFDレポート開示内容
一般要件事項
  • ・当社の環境長期ビジョン及び環境方針
  • ・当社の重要課題 → 「SDGs基本方針」と「VISION2023」から重要課題を下記3点に特定
    • ① 気候変動の緩和と適応(カーボンニュートラル)
    • ② 自然環境との調和(ネイチャーポジティブ)
    • ③ 資源循環・水環境保全(サーキュラーエコノミー)
  • ・当社の重要課題への取組みの紹介
ガバナンス
  • ・当社の環境推進体制及び役割
    • →「全社環境推進委員会」を年2回実施し、環境に関するリスクや機会について審議・決定し、環境活動を総括
戦略
  • ・当社事業全体の自然関連の依存・インパクト
    • →ENCORE分析によるヒートマップを作成
  • ・当社事業領域毎のリスク・機会一覧
  • ・リスク・機会への対応として当社が取り組んでいる事例
リスクと
インパクト管理
  • ・当社が取り組む自然関連リスク・機会を評価・管理するプロセス
    • ① 当社施設の生物多様性評価
    • ② サプライチェーン 木材調達評価
    • ③ 緑被面積に対する在来種実施率(みどりをつなごう)
目標と指標
  • ・当社の目標・指標
    • →グループ環境行動計画(GP2026)から環境目標を策定

当社のTCFDへの対応

 当社のTCFDへの対応当社は、気候変動を経営課題と捉え「カーボンニュートラル」を重要課題としています。TCFDの提言に基づき、事業活動に伴う気候変動リスクと事業機会を特定・評価し、その分析結果をTCFDレポートとして情報開示しています。
 バリューチェーンを構成する「事業活動」「まちづくり」「サプライチェーン」の3つの段階すべてにおいてカーボンニュートラルの実現を目指します。

TCFD開示提言 TCFDレポート開示内容
ガバナンス
  • ・当社の環境推進体制及び役割
    • →「全社環境推進委員会」を年2回実施し、環境活動を総括
戦略
  • ・当社事業領域毎のリスク・機会一覧
  • ・リスク・機会への対応として当社が取り組んでいる事例
リスクと
インパクト管理
  • ・グループ環境目標から環境目標書の策定プロセス
    • →「全社環境推進委員会」にて、環境に関するリスクや機会について審議・決定する。
目標と指標
  • ・当社の目標・指標
    • →環境目標書から気候変動に関する事項を抜粋した。